第3期プロジェクト研究シリーズNo.5 現代先進諸国の労使関係システム

概要

近年、欧州諸国における事業所協定や企業協約への分権化の傾向を背景として、産業別協約がどの程度規範としての力を保持しているのか関心を呼んでいるなか、国、産業レベルの団体交渉、労働協約とその拡張適用、企業や事業所レベルにおける労働組合、従業員代表機関との協議交渉や協定などの視点に基づき、ドイツ、フランスおよびスウェーデンの労働協約システムの現状とその規範設定(労働条件決定)の実態及び労使関係システムに係る法政策の展開について、わかりやすく概説しています。

目次

  • 章 団結と参加─労使関係システムの諸類型─
  • 第1章 ドイツ─第三次メルケル政権下における集団的労使関係法政策─
  • 第2章 フランス─労働協約システムの歴史的形成と現代的展開─
  • 第3章 スウェーデン 企業内の労使交渉を重視した労使関係─スウェーデンの賃金交渉を素材に─

2017年12月22日刊行

A5判 206頁

ISBN978-4-538-52005-6

価格:2,200円+税

ご注文方法

執筆者

濱口 桂一郎
労働政策研究・研修機構研究所 所長
山本 陽大
労働政策研究・研修機構研究員
細川 良
労働政策研究・研修機構研究員
西村 純
労働政策研究・研修機構副主任研究員

※所属や肩書は2017年12月22日時点のものです。

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研究調整部 成果普及課 Tel: 03-5903-6263